越谷→岩槻→大宮 楽しかった1日

昨日の日曜日、越谷→岩槻→大宮と、若林さんのおすすめコースを案内してもらった
越谷では、地元で蔵や民家を生かした活動をしている方々の案内で、日光街道周辺の建物を案内してもらった。小ぶりな民家がとても可愛らしく、良いスケールだなと思った。
 
岩槻では、若林さんが関わっているマッスがリズムカルナな、素敵な蔵を見た後、さいたまトリエンナーレの幾つかの会場を廻った。とても面白かった。特にmasha zusmanとvalery bolotinの「fitting in」の表現方法はとても興味深かった。
この部屋で起きた出来事を写真で展示、写真と、実物のこの部屋を見渡す時の不思議な感覚。出来事の内容は、2人が感じたこの地域をモチーフとしていた。
 

人々は出来事により、そこの空間と密接な関係をつくり、空間を心象として記憶する。
では初めての空間に入った時、人は空間から何を感じるのだろう。今まで心象として記憶していたいろいろな空間が喚起され、ある感情が湧くのだろう。
 
大宮では、旧市役所のでの展示など見た後ちょっと一杯飲みながら感想など。帰り際もう2けん行こうというので、え!まだ飲むのと思って付いていったら、「まちラボおおみや」と「コワーキングスペース7F」でした。いいなあこんな場所!本庄にもあったらと思った1日でした。
 
若林さんありがとうございました!また一緒にどっか見に行きましょうね!